【呪怨劇場版】総毛立つ快感！伽椰子劇場デビュー作！！

おすすめホラー映画「呪怨劇場版」の感想・レビューです。

あの「呪怨」シリーズの劇場版一作目になります。
ジャパニーズホラー二大巨頭の伽椰子が劇場を震撼させた記念すべき作品です。

あらすじは鑑賞されていない方には少々ネタバレになります。

作品名：呪怨劇場版
公開：2003年1月25日
監督・脚本：清水崇
キャスト：奥菜恵、伊東美咲、上原美佐、市川由衣、尾関優哉、藤貴子、松山タカシ、津田寛治、田中要次

あらすじ（放映順）
総毛立つ快感
シリーズ他作品はこちら
そして貞子と対決へ！！

あらすじ（放映順）

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①
理佳
福祉ボランティアで元佐伯家の徳永家を訪れる。
高齢の老婆の世話をしていると俊雄と遭遇。
その後、寝ている老婆にのしかかる伽椰子を目撃し気絶してしまう。
②
勝也
元佐伯家に越してきた徳永家の長男。妻の和美は俊雄を目撃し気絶。
勝也が帰るとベッドに倒れている和美。
勝也も様子がおかしくなり、妹の仁美が訪ねてくるが追い返す。
③
仁美
勝也の妹。徳永家を訪ねるが追い返され、その後勝也と連絡が取れなくなる。
勤務先のトイレで黒い影を見る。警備員に様子を見にいってもらい監視カメラを確認していると、警備員が影に飲み込まれ、逃げ帰る。
自宅のエレベーターに乗るが、通り過ぎる階にことごとく俊雄。
布団の中から伽椰子登場。仁美、布団の中にしゅるん。
④
遠山
徳永家で亡くなった老婆、気絶している理佳、天井裏に勝也と仁美の死体が見つかる。
徳永家の捜査を担当する刑事は、佐伯家の事件を担当していた元刑事遠山を訪ねる。
仁美の会社の警備員が不審死した際の防犯カメラの映像に伽椰子を見た遠山は、家を燃やそうと灯油を持って元佐伯家へ。
そこで時空を超え、高校生になった娘・いづみを目撃する。
いづみは家を出て行ったが、2階の部屋には3人の女子高生がいた。
⑤
いづみ
女子高生、遠山の娘。
修学旅行の帰りに沙織たち3人の友達と元佐伯家へ入った。
いづみはすぐに家を出たが、3人はその後行方不明に。いづみは不登校に。
友人の千春とひろみが訪ねてくるが、いづみは気がおかしくなっていた。
いづみ仏壇の中にずるん。
⑥
伽椰子
理佳は介護士として働いていた。
友達の真理子と会うが、レストランのテーブルに下に俊雄。
寝ていると部屋が黒猫まみれ。
その後、真理子から電話がかかってくる。
真理子は小学校の教師で、自分が担任するクラスで不登校の生徒の家に来ているが両親がいないという（小林俊介と同じ流れ）。
理佳は元佐伯家と直感し、真理子を探しにいく。一歩遅く、真理子は天井にどぅるん。
理佳は伽椰子と一体化していまい……