【リング】ビデオに殺されるなんて！ブラウン管から這い出す恐怖！！

おすすめホラー映画「リング」の感想・レビューです。

鈴木光司さんのホラー小説「リング」を原作としたホラー映画です。

呪いのビデオを見た者は一週間後に死んでしまうという、都市伝説的な呪いの謎を追う、あの「リング」シリーズの劇場版第一作です。

あらすじは鑑賞されていない方には少々ネタバレになります。

作品名：リング
公開：1998年1月31日
監督：中田秀夫
キャスト：松嶋菜々子、中谷美紀、竹内結子、佐藤仁美、真田広之、柳ユーレイ

あらすじ
ビデオに殺されるなんて
シリーズ他作品はこちら
そして伽椰子と対決へ！！

あらすじ

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①
9/5(日)
女子高生の雅美は智子の家に遊びに来ていた。
呪いのビデオの噂を雅美が話すと、智子は一週間前に友達と遊びに行った先で変なビデオを見たと明かす。

テレビ局のディレクター・浅川玲子は「呪いのビデオテープ」について取材していた。
見ると一週間後に死ぬと女性に言われるという噂で、皆「友だちに聞いた」という。

玲子は親戚の女子高生・智子の通夜に息子の陽一と向かう。
玲子は、智子が1週間ほど前に友人と伊豆に泊まりで遊びに行き、おかしなビデオを見たこと、その仲間全員が同じ日の同じ時間に亡くなったと知り、呪いのビデオの噂と関係があるのではないかと考える。

智子たちの写真の顔ぐにゃり
②
9/13(月)
玲子は智子が友達と泊まった伊豆パシフィックランドへ。
フロントでラベルがない貸しビデオを見つける。
見終わるとテレビに貞子、電話。19:07ごろ。
③
9/14(火)
玲子は元夫・竜司に相談する。
玲子が竜司にポラロイドで撮影させると、玲子の顔ぐんにゃり竜司ビデオ見る。電話鳴らず。
竜司は玲子にビデオのダビングを頼む。
④
9/15(水)
玲子はダビングしたビデオを竜司に渡す。
「しょうもんばかり」「もうこんがくるぞ」と聞こえる。
⑤
9/16(木)
「しょうもん」＝「水遊び」「もうこん」＝「化け物」
伊豆大島の方言で、噴火は三原山だと判明。
⑥
9/17(金)
玲子は陽一を実家に連れて行く。
ビデオに映った女は三原山の噴火を予知した”山村志津子”で40年前に三原山に身を投げて自殺。
陽一がビデオ見ちゃう。
⑦
9/18(土)
玲子は竜司と大島へ。
山村志津子は当時「千里眼がある」として超能力研究者・伊熊平八郎に見出されてマスコミに注目された。
実験中に騒動が起きて1人死者を出し、それがきっかけで自殺。
⑧
9/19(日)
死んだ志津子には娘・貞子がおり、実験中の死者は貞子が念じて殺害していた。
志津子の自殺後、伊熊博士は貞子を引き取った。
伊豆パシフィックランドの下に貞子の死体があるだろうと推測した2人は、急いで伊豆大島をあとにする。
⑨
9/20(月)
伊豆パシフィックランドの部屋の下には井戸があった。
19:07ごろのタイムリミットまでに貞子の遺体を探す。
ちょうど一週間が経過し、玲子は生き残る。
⑩
9/21(火)
助かったと思っていた竜司宅のテレビがひとりでにつき、井戸の映像が流れる。
貞子ブラウン管からにゅん
何故、玲子だけ助かったのか…
⑪
9/22(水)
呪いのビデオの噂には、死なないで住む方法が追加される。